《”ねぎたけ”こと・・・禰宜 猛(ねぎ たけし)です!♪》
「”IQ“よりも”EQ“の時代! ”感情”に強くなろう!」 -1-
このシリーズでは「EQ(Emotional Quotient)」。
言い換えるなら「心の知能指数」といわれるものだが、
いくらIQ(知能指数)が140とか150の高い持ち主でも、
この「EQ」の指数が低いと、
その持ち合わせている”IQ”を活かし切ることが難しくなる。
私の顧問先では、
人事の採用担当者に対して、
この「EQ 」学習を5年にわたって継続的に取り組み、
採用時にはこの「EQ」での評価判断を一番高く置いている。
特に、
コロナ禍でオンラインでの向き合い方が多くなり、
より一層、
「EQ」指数の低い人は、
その多くが”指示待ち型”、
あるいは”思い込み型”に陥りやすく、
目の前に起こる出来事”現象”を適切に受け止めることが困難な状態を自ら引き起こし、
中には精神的な障害まで生み出していく従業員も少なくはない。
なぜ?”いまEQが求められるのか?”。
このシリーズは「EQ」の大切さと、
それを育成していく上でのポイントをお伝えしていく。
「感情コントロール指数」
こういう言葉を聞くと、
ポジティブは〇で、
ネガティブは✖といった表面的にとらえる人も多いが、
私のところで取組んでいる「EQ学習会」では、
そいうことではなく、
もっともっと奥深い「本質」を追求していく。
人は”感情の動物”といわれるように、
その行動の全ては「感情」という入口からスタートしていく。
最初に申し上げおくが、
「感情」で判断し、
「感情」を基準に行動することがダメとか、
間違っているというような話ではないので、
まずここを勘違いされないように。
明日からのブログを是非ご参考に!