《”ねぎたけ”こと・・・禰宜 猛(ねぎ たけし)です!♪》
「自分は心が”折れ易い人か折れ難い人”か?」 ー5-
”「心(脳)」が折れる原因”は人それぞれだ。
仕事のことで指摘注意されて落ち込む人。
恋人に別れを告げられ落ちこむ人。
外見を言われて傷つく人もいれが、
自分の家族のことを言われて傷つく人もいる。
自分自身で「自分は”「心(脳)」が折れ易いタイプ”だ」と思う人は、
いったい自分はどんなことで”落ちこんだり傷ついたり”しているのか?
一度、振り返ってみるといい。
私のセミナーではこうして自分と向き合うカリキュラムがあるが、
多くの人の場合、
それは”過去の出来事”が大きく影響している。
”過去の出来事”・・・・もっと正しく言うなら、
”過去の出来事に対する自分自身の「受け止め方」”が大きく影響している。
ご両親の離婚問題とか、
幼い頃の虐め経験とか、
スポーツや学業での挫折経験に、
友達や先生、
先輩や兄弟達との「関係性の中で起きた問題」とか。
それは人それぞれに異なり、
その全てが周囲の人から同情されるようなこととは限らない。
つまりは、
「自分自身で”自覚”」するところからしか向き合うことはできないということ。
そしてそれをやらないでいると、
人は無意識のうちにその”過去の出来事”を悪しきこととして背負い続け、
やがては自分の”「心(脳)」が折れ易い原因”となっていく。
コメントを残す