第5,551号・ブログ

《”ねぎたけ”こと・・・禰宜 猛(ねぎ たけし)です!♪》
「自分は心が”折れ易い人折れ難い人”か?」  ー

他人から指摘されたりして、
自分自身が少しでも”傷つく”と感じるような部分というのは、
そこが自分自身で嫌悪感を感じコンプレックスを感じている部分だから。
例えば、
本当に学業成績が良くて本人をそれを自覚している人に、
『君は成績優秀だったんだねぇ~』と言っても傷つくことは無い。
それは学業成績の良し悪しの事実よりも、
その人が「自分は学業成績が良かった」と自覚しているから
ところが、
本人がそう自覚しておらず、
実際には学業成績も中の下くらいだった人に、
『君は成績優秀だったんだねぇ~』と言ったら、
これはもう”嫌味”のなにものでもないことになり、
またストレートに『君は学業成績は大したことなかったんだぁ~』と言ったら、
まず本人は傷つくだろう。
それは本人が一番よく知っていることであり、
日頃からコンプレックスとして背負い込んでいることだから。
言い替えるなら、
コンプレックス”などというものは最初っから持たなければ良いだけのことだ。
そのためにはどうしたらよいか?
それは自分の苦手なこと不名誉なことや失敗談などを隠さないことだ。
隠さずに自分から語っていくと、
周りの人は「みんなが知っていることになるから誰も口にしなくなる
隠しておきたくなるようなことは
語ってしまえば隠し事にしなくて済むというだけのコト




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