《”ねぎたけ”こと・・・「禰宜 猛(ねぎ たけし)です」♪》
「その受け止め方で決まる”言葉”の力!」-7-
ヘミングウェイがこんな”言葉”を残しています。
≪今は”ないものについて考える時”ではなく、
”今あるものでなにがやれるか”を考える時である!≫
私達はいつも何かをしようとする時、
『○○が無い!』
『あれが無いと無理だろう!』
この”○○”の中に入るもの、
代表的なものが3つあります。
1.『時間がな~い!』
2.『人手がな~い!』
3.『予算がな~い!』
そして、
議題に挙がった案件を、
この3つが無いために”やりたくてもできないんだ!”という、
馬鹿げた理由(言い訳)つくりを語り合うことを「会議」と
思い込んで取組んでいる人達、
意外と多くいるんです。
モノだって、
一度使って、
物置の奥に放り込んであるものでも、
智慧と工夫をすれば、
新しい使い方が生まれるものです。
新しい出来合いのモノを望んで、
無いものねだりの駄々っ子のように、
”やりたくない言い訳”を、
さも、
「できない理由」のように語るのだけは止めた方が良いです。
自分を小さく見せて、
惨めな姿を
その場に埋め込んでいるようなものですから。