《”ねぎたけ”こと・・・禰宜　猛（ねぎ　たけし）です！♪》
「人生の主役は”自分自身”でしかない！」　－58－

人生では”批判”をしてくる人は多くいる。
批判する人。
陰口をたたく人。
足を引っ張ろうとする人。
頼んでもいないのに忠告してくる人。
こういう人達は、
裏を返すと君のことが羨ましくて仕方のない人達。
もし誰かに君が、
『あの人はダメだよ！』と陰口をいわれても気にすることは無い。
言っている本人が、
何がダメなのかも理解しないで、
ただ”ダメ印”を押そうとしているだけのこと。
向き合っている人に、
君のいないところで、
”君はダメな人”という印象を、
必死になって植え付けようとしているだけ。
だから君のいないところで語る。

出世の出来なかった人は、
出世した人が羨ましい。
仕事の無い人は仕事のある人が羨ましい。
罪悪感のある人は罪悪感の無い人を縛りたくなり、
自分を抑え、
自分らしさの出せていない人は、
無邪気で自分らしく生きている人を馬鹿にする。

こういう行動をする人は、
間違いなく「本来の自分を見失っている」。
こういう人には大きな特徴がありすぐに判る。
口先では世の為人の為と奇麗ごとを並べ、
口から出てくる言葉は抽象的で具体性に欠ける。
自分の人生なのに、
それを犠牲にして、
他の人の喜びや嬉しさ楽しさが、
さも自分の喜び嬉しさ楽しさのように振舞い、
そういうことが”美徳”と思い込んでいる。
そのくせ、
ビジネスなどは、
自分がダントツの一番にならなければ意味がないと、
優勝劣敗を語るような矛盾が見え隠れするからすぐに判る。
こういう人に対して、
不満や対抗意識を持つことは、
エネルギー（気）の無駄使いというものだ。
深く付き合わないほうが良い。

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