《”ねぎたけ”こと・・・禰宜　猛（ねぎ　たけし）です！♪》
「後ろを振り返るより前を見ろ！」　－18ー

”他人からの評価”
なんどもいうけど、
相対評価で他人と比較しながら生きていると、
間違いなく自分自身を見失っていく。
他人の評価で有頂天になることはあっても、
他人の評価が自分自身を変えていくことはまずない。
評価を作り出すのはあくまでも自分自身ということ。
それゆえ、
他人のことなど気にせずに、
自分の”やれること”を、
自分が納得のいくまで、
とことん”やる”ことだ。
それで思うようにいかなかったら、
”とことんさ”がまだまだ足りないということ。

他人の評価では一時の嬉しさは手に入れられても、
楽しさと自信は手に入れられない。
人というの不思議なもので、
自分で納得して、
自分でやったことが、
自分の思うとおりに進んでいくと、
楽しくなってくる。
そして、
この”楽しさ”が自信になっていく。
そうなると、
他人のことも、
他人の評価も気にならなくなっていく。
マイナス感情、
後ろ向きな感情からの脱出は、
「自分は自分」を忘れないことだ。

結局はそういうことだけが、
他の人や社会の役に立ち、
他の人や社会から望まれる人となっていく。
仕事でも目指すのこの一点のみ。