第5,552号・ブログ

《”ねぎたけ”こと・・・禰宜 猛(ねぎ たけし)です!♪》
「自分は心が”折れ易い人折れ難い人”か?」  ー

自己肯定感の低い人”というのは、
他人環境に期待しているところが異常に高い傾向にある。
言い替えるなら、
何か目の前に”問題“が起こるとその原因の指先を、
必ず他人環境に向けたがる。
自分が問題の原因となる行動をしていながら、
それを上司に指摘注意されると、
自分のやったことはそっちのけにして、
上司の物言いや態度に指先を向けて、
『あんないい方しなくても・・・・』
『あれはパワハラです』と・・・・、
そうさせたのは自分であることをすっかり忘れてというか、
忘れたふりをしてすり替えようとしている”ようにも感じ取れる。
行動心理学から言うなら、
こういう意識こそがまさに、
自分で自分自身を”否定”し、
自らを受け入れようとしていないからこその行動といえる。
目の前に”嫌なコト”が起きた時、
他人や環境のせいにしている人はが折れ易い”。
逆に、
なにがあっても自分に指先を向けている人は立ち直りも早く進化しやすい


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