《”ねぎたけ”こと・・・禰宜 猛(ねぎ たけし)です!♪》
「人間力を強め高め自分自身の魅力を知ろう!」 ー19-
”論争のための論争”ほど意味の無いことは無い。
お互いに無駄なそれも嫌な時間を共有することになるだけだ。
それでも、
組織の中では、
お互いが真剣になればなるほど、
「意見交換」がいつの間にか熱があ入り過ぎて”論争”に変化することがある。
そんな時はまず・・・。
(1)相手の意見を先に言わせじっくりと聞く。
まずはこれは最優先。
自分の方から先に「意見」をまくしたてると、
相手はまず”身構える”ことになる。
”論争の火種”はまずそれぞれの「心の中」で発火する。
こちらが先に「意見」を言い出せば、
相手は早く自分の意見を言いたくなり”反論意識”を目覚めさせる。
まずは相手に話させ、
相手が話している時は黙って聞き中断しない。
「意見交換」を”論争”にしないための第一歩はまずこれだ。
次のステップはまた明日。
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