第5,453号・ブログ

《”ねぎたけ”こと・・・禰宜 猛(ねぎ たけし)です!♪》
人間力を強め高め自分自身の魅力を知ろう!」   ー

人の「人間力」というものは、
家を一軒立てていくのと似ている。
家を建てるのには丈夫な柱が必要だかと、
土地のど真ん中にいきなり大きな柱を立てる人はいない。
あるいは『見かけが大切だ!』と外装から始める人もいないだろう。
家を建てるのは、
まず土地を均して平にし、
しっかりとした土台を作り上げていくところから始まる

土地を均して平らにする”とは、
人間で言うなら素直になるということだ。
しっかりとした土台”とは、
自分自身の内部に潜む物事への受け止め方や考え方を指している。
目の前に起こる”出来事現象”に対して、
その受け止め方や考え方がもし自分の「感情」だけで、
好き嫌いで受け止め選択したりしていれば
そういう人の「行動もまた同じような傾向に走っていくのは必然のこと。
人間力の土台」とは言い替えるならその人間の”意志力”だ。
感情」では”やりたくない”というものやことを、
そのまま「感情」だけで受け止めていれば、
必然的にその考え方も同じ方向に向いていき、
やりたくない”ことからは逃げ出すようになっていく。
私達が生きていく人生の中には
やりたくないことの中にもやれることはいくらでもある
やれることはやらねばならないのが生きるということに対する課題だ

これに背を向けることを”逃げる”という。
人生はいかなる場合もやれることならやらねばならない
そこに自分自身の納得だとか理解だとかいうものは不要だ。
なぜなら「課題」なのだから・・・・・。
この「課題に一つひとつに挑戦し続けていくことが
自分自身の人間力の礎土台を築くことになる





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