《”ねぎたけ”こと・・・禰宜 猛(ねぎ たけし)です!♪》
「「リーダー」という役割の”仮面”」 ー7-
「リーダー」として”日々のズレを無くす!”。
この”日々のズレ”とは、
「リーダー」自身の言動になる。
毎日、
チョットしたことで部下に話しかける言葉や、
自分自身の表情や態度。
部下からの報告や連絡、
提案を受けた時などのフィードバックのタイミングやスピード。
この1回1回の積み重ねに毎回毎回、
微妙な”ズレ”が生まれ出してくると、
上司と部下という単なる”関係”を、
相互信頼の上に築き上げていく「関係性」へと構築していくことは難しくなる。
そのためには次の意識をまず捨てること。
①.良いリーダー魅力的なリーダーになろうとする。
②.自分だけの当事者意識を持とうとする。
③.率先垂範とばかり何でも自分でやろうとする。
④.チームの目標・目的に固執する。
⑤.部下を育てようとする。
まず①.良いリーダー魅力的なリーダーになろうとする。
これは言わずもがな。
周りから信頼されるリーダーになろうとか、
周りから期待されるリーダーになろうとか、
周りから見て魅力ある人になろうとか、
これ全て”自我行為”だと気付かないようでは「真のリーダー」にはなれない。
次に②.自分だけの当事者意識を持とうとする。
これは「当事者意識」を持つべきはリーダーに限らず
チームのメンバー一人ひとりがそれぞれの立ち位置で持つべきもの。
こういうことを意識するリーダーほど何か起こると部下のせいにする。
続きは明日のブログで。
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