《”ねぎたけ”こと・・・禰宜 猛(ねぎ たけし)です!♪》
「入社5年未満の君に”人生と仕事”をもう一度振り返って!」 ー14-
「他人」という渦の中で私達は目の前の「仕事」に向き合う。
時には、
自分の考えや想いは無視されているかのように進められ、
どこかに自分が置き去りにされているかのような感覚を味わうこともある。
理不尽な指示命令を受けなければならない時もある。
『もうこんな上司にはついていけない』
『もうこんな部下は要らない』と激しく心が揺さぶられることもある。
こういう時は誰しもが、
嫉妬、
嘘、
陰口、
支配欲といった”負の感情”に飲み込まれそうになる。
私もサラリーマン時代にそういうところに追い込まれたことが度々あった。
そんな時いつも思い出していたのが亡父の言葉だった。
『人生は”試練”だ。解かるか?本試験の練習をしている毎日が続くだけだ。
だからそういう”負の感情”に巻き込まっれそうになった時ほど耐えろ。
嫌な上司の言葉も黙ってうなずき直ちに動け、
やがて相手が変わり出してくる・・・・だって向こうも”試練”の最中だ!』
そう、
誰でも”自分だけが”という落とし穴にはまる。
そうじゃないんだよ。
誰もがそうだという「原理原則」を忘れないことだ。
コメントを残す