《”ねぎたけ”こと・・・禰宜 猛（ねぎ たけし）です！♪》
「職場で”自分らしく”働きたい思っている君に！」 ー17－
自分の長所も短所も知ること自体が”自分の強み”になる。
特に”短所”を知ってそれを自覚できることは、
そのものが「長所」を伸ばすことにつながっていく。
では自分の”短所”を知るためにはどうしたらよいのか？
”短所”を隠そうとエネルギーを消費っする方がもったいない。「長所」というものは伸ばそうとしなくても勝手に伸びる。
でも”短所”は気付けないでいると。
どんどんと深みにはまっていくだけだ。
だから、
”短所””を隠そうとしているその手を放せばいい。
「手放す」とは、
握っているその手を大きく開いて、
じっくりと自分で自覚していくことをいう。
自覚すれば手放せる。
無視しろということではない。
”短所”って自分が認識している部分だけじゃない。
だから誰かに教えてもらわないと解らないところも多くある。
自分が知らない、
自分が押さえるのに一番躍起になっている短所。
それは苦手な人や、
嫌だと感じている人が見せてくれる部分。
そう！
自分にもそういうところがあるから、
誰かの何かが”短所”に見えてくる。
自分にも「あれ」が「ある」。
そのためには、
日頃から、
自分に金言を与えてくれている信頼できる人に聞くことだ。
自分では自覚できていない”短所”が必ずある。
