《”ねぎたけ”こと・・・禰宜　猛（ねぎ　たけし）です！♪》「折れない心を作るには”感情”を物差しにするな！」－79－

プラスエネルギーを蓄えていくには、
普段話している言葉も意志気（意識）して使った方が良いが、
いつも言っているけど、
”言葉あそび”のように、
前向きな、
良いと思われる言葉だけを多く使ったところで意味はない。
そこには必ず自分自身の”行動”がついて回る。
例えば、
私達にはそれぞれに、
生まれ持った、
リザーブドパワー（潜在能力）というものが備わっている。
それに気付かず、
日頃から、
『俺はダメだから！』
『俺は無能だから！』と、
愚痴ばかりを並べていれば、
その人はその先もずっと、
愚痴の続く人生になっていき、
自分の潜在能力の存在に気付くことはないだろう。
”言葉”とは、
目の前の出来事（現象）を、
自分がどう受け止めたかということの表れ（表現）だ。
目の前の出来事（現象）をどう受け止めるかで、
私達の先は決められていく。
まるで、宇宙開闢前のカオス状態のごとく、
自分自身の受け止め方ひとつで、
その先に「可能」を生み出していくか、
なにをやっても、
“制約”の中で生きていかねばならなくなるか、
決められていくのである。
少しでも自分が描く「可能」を高めていくには、
その結果である”出来るか？出来ないか？”で測るのではなく、
つねに挑戦意志気（意識）を高く持って、
「やるか？やらぬか？」で、
自分の行動測定ををしていった方が良いに決まっている。