《”ねぎたけ”こと・・・禰宜 猛(ねぎ たけし)です!♪》
「新入社員に贈るシリーズ・〈人間関係編〉」 -1-
今年も多くの新入社員が社会に飛び立ったが、
そんな彼らにGWを過ぎた頃に聞いてみると、
毎年、
”悩み”の一番に挙げられるのが「人間関係」。
今年の「”新入社員に贈る”シリーズ」では、
特に職場の「人間関係」についてアドバイスを。
私の受講生の中からも、
今年、新社会人となった人は68名。
君達は入社前に「原理原則論」をセミナーで学んだが、
このブログでしっかりと復習をして、
毎日の生活で活かしていただきたい。
さぁ~!「人間関係」だが、
何も新入社員に限らず、
多くの人達が抱える”悩み”の上位にランクされること。
まずは、
余り堅苦しく考えないことだ。
それと、
「人間関係」を”他人と上手くやること”ととらえないこと。
人間同士で”関係”を築くのはいとも簡単なことだが、
「関係性」を築いていくには時間がかかる。
その違いも、
このシリーズの中でおいおいお話ししていくが、
まずはお互いの”関係”を認識することから。
そのための具体的行動として第一歩は、
「友達(関係者)は”好き”の数に比例する!」ということ。
ここでいう”好き”というのは、
気が合うとか、
タイプが好きとかいう表面的なことではない。
”好き”というのは「自分から飛び込んでいく!」ということ。
”友達”というのは、
仲の良い人という意味ではなく、
”自分が関わる人”という意味。
どんな相手だろうがまずは”関係”。
その”関係を認識する”とは、
お互いの立場や役割を認識するということ。
『怖そうだなぁ~』
『なんかあぁ~いう人は苦手だなぁ~』で近寄らずにいたら、
間違いなく友達(関係者)は少なくなる。
最初は仕方なく結ぶ関係や、
少し苦手なタイプの人だけど・・・・といった相手も出てくる。
そういう人とも、
まずは自分から飛び込んでいくことだ。
「友達(関係者)は”好き”の数に比例する!」
続きはまた明日。