第3,244号・ブログ

《”ねぎたけ”こと・・・禰宜 猛(ねぎ たけし)です!♪》
「新入社員に贈るシリーズ・〈人間関係編〉」 -2-

 

「人間関係」でまずは相手との”関係を認識する”。
「関係性」というレベルまではいかないが、
まずはこの”関係”を結ばないことには、
相手が自分にとって、
「関係性」までつなげる価値があるかないかも判らない。

知人・友人の数は実は”好き”の数と比例する。
この”好き”というのは、
自分の好みとか、
自分にあった人という意味ではなく、
「自分から飛び込む」という意味。
”知人・友人”というのはいわば”関係レベル”のつながりの人。

人って本当に見かけじゃ判らない。
手をこすり合わせながら、
『禰宜せんせ~い!』などと、
満面の笑顔で近づいてくる人にまず「関係性」を築ける人はいないと思った方が良い。
それよりも、
最初はどうもとっつき難い、
生意気そうだなぁ~?
どうもあのタイプは苦手だなぁ~。
こんな人って意外と、
あなたにとって「関係性」を結ぶに値する人かもしれない。

まずは自分からどんどんと飛び込んでいくことである。

そしてその時に忘れてはいけないのは、
演じることなく、
”素”のままの自分を出すコト。
これが何よりのポイントになる。

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