第3,227号・ブログ

《”ねぎたけ”こと・・・禰宜 猛(ねぎ たけし)です!♪》
「ストレスを”課題”に変えて生きる人生操縦術!」 -16-

 

6,500名以上の受講生の中には、
一般的に”鬱”の状態といわれるような受講生も多くいた。
でも私は”鬱”というのは病ではないと思っている。
医師でもない私がこんなことをいうのは間違っていると、
お叱りを受けるかもしれないが、
そんな受講生の中にも、
”鬱”という状態から完全に脱却した受講生も多くいる。
もし君が、
次のような自覚症状があるなら、
すぐに背負っている重荷を降ろすことをお勧めしたい。
*疲労感や倦怠感が抜けない。
*何をやっても夢中になれない。
*生あくびが出ることが多くある。
*好奇心、興味の起こることがなくなった。
*ぼんやりしてしまうことが多い。
*他人と交わるのが億劫だ。
*朝はやる気が失せ、夜の方が元気が出る。
*自己批判が多くなった。
まだまだ多くあるが、
ここに挙げた8項目の内4つ以上当てはまるようなら、
間違いなく君は”無理”をしている。
他人と合わせようと無理をし、
頑張ればできると無理をし、
元気ではないのに元気な自分を演じて無理をしている。
仕事も何もかもが夢中になれず、
楽しいと感じることが少なくなっているはずだ。
こんな時は思い切って”手を抜くこと”だ。
手抜きをしてないふりをして手抜きをするのではない。
最初っから、
『少し休みます!』といって現状の状況から離れるコトだ。
そのまま仕事に取り組んだところで、
その状態ではやれることもたかが知れている。
もし休めないというなら、
一日に3回は、
一人になれるトイレの個室に逃げ込め。
トイレに入って鍵をかけて、
『ちょっと腹の調子が悪くて‼』といえば、
まずばれることなく「孤独」の時間が持てる。

「疲れたら休む!」
生真面目な人というか、
融通の利かない人はこの当たり前のことがやれないでいる。

続きは明日!

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