第3,155号・ブログ

《”ねぎたけ”こと・・・禰宜 猛(ねぎ たけし)です!♪》
「己で切り開く運命はいつでも逆転可能!」 -30-

 

「快苦の法則」の中で一喜一憂する私達。
未来から送られてくる
「カオス」の「〇」か「×」かを現象に振り回されながら、
大事なエネルギー(「気」)を上げたり下げたり。
これが、
『今日は”気分”がいいんだよ!』
『どうも今日は”気分”が落ち込んじゃって‼』
いつも私達が感じている”気分”のことである。
実はこういうふうに感ずること自体、
エネルギー(「気」)の大きなロスになっていることに気付いている人は少ない。

さらには・・・、
『いいじゃないかぁ~上手くいっているんだから・・・』
目の前の仕事や人間関係が、
表面的にとらえて上手くいっているこういう時、
私達の多くはついつい有頂天になり舞い上がった”気分”になり、
危険なことや、
注意しなくてはならないことが見え難くなってくる。
逆に”苦”を抱いて落ち込むと、
落ち着いて対応すれば、
まだまだ可能はたくさん存在しているはずなのに、
これもまた多くのものが見え難くなり、
周囲を巻き込んで重い”気分”だけをバラまくことになる。
こうして私達は、
好きか嫌いか?
特異か不得手か?
楽しいか楽しくないか?
中には”やってもいない”のに「出来るか出来ないか?」で、
目の前に現れた「カオス」を、
次々と勝手に形つくっていってしまっている。

私の2日間のセミナーで体感していただいたのは、
この「カオス→感情→思考→行動」のメカニズムそのもの。
思い出してきたかな?(笑。

大切なことは目の前のことを「〇」か「×」でしかとらえない、
そのスタンスを変えてみることである。

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