《”ねぎたけ”こと・・・禰宜 猛(ねぎ たけし)です!♪》
「比べず・競わず・争わず」に自分を磨く! -25-
「気さくな人」になるには”やれることをやる”。
”やれることをやる”には、
これだけは必要になる。
それは”やる!”という「意志力」である。
人は感情の生き物。
目の前に起きた”出来事(現象)”を、
どう受け止めるかは、
自分の感情に大きな影響を及ぼすことになる。
仕事や人間関係が上手くいかないと感じている時は、
ついつい苛立ちも生まれ、
自分以外の人にきつくあたったり、
一つのことに集中できなくなってしまうことが多くある。
その上、
私達は自分を客観的に見ることが不可能だから、
少し時間をおかないと、
この自分の感情に気付けることが少ない。
そして、
この気付けない感情は、
気付けないのだから、
コントロール不可能なまま、
そのまま思考となってつながり、
やがて行動へとつながっていってしまう。
だから少し時間をおいて冷静になった時、
『ごめんそんなつもりじゃなかったんだぁ~』と、
過去の自分の行動を悔やむことが出てくる。
周囲の人との”受け応え”や、
目の前の”出来事(現象)”の受け止めを
「意志気(意識)」して行うことは、
このコントロールできない感情をコントロールすることにつながっていく。
「意志気(意識)」は感情からは生まれない。
「意志気(意識)」は右脳を使って生まれる。
右脳を多用すると”悩み”は「課題」に変える可能が生まれる。