《”ねぎたけ”こと・・・禰宜 猛(ねぎ たけし)です!♪》
「人生も仕事も全ては”意志力”がカバーする!」 -44-
他人からの評価は「原理原則」でとらえることだ。
感情でとらえれば、
全ては恐れや怒りに直結していく。
他人があなたをどう評価するかは、
概ね”主観”が80%以上を占めている。
結果数値だけで評価される仕組みなら、
出てきた数値で測るしかない。
そんな時は、
『でもぉ~・・・頑張ったんですけどぉ~』
こんな言い訳は口にしない方が良い。
それ以外は、
評価する側も、
される側も「原理原則」で測ることである。
大切なことは、
相手を見て、
行動や発言を変えないことだ。
一貫した自分の姿勢(在り方)を貫くことだ。
これをやらない人は、
先日のブログでもお話ししたが、
”小さな行動”を見ていれば直ぐに判る。
そういう人の評価は無視すれば良い。
「原理原則」に基づく客観的な評価はアウトプットそのもの。
どう評価されているかではなく、
相手が何をアウトプットしているかを評価尺度に持つこと。
だから、
評価する側に回った時には、
こちらも、
アウトプットすることは「原理原則」に元ずく、
客観的なことでなければならない。
そうしたアウトプットの中には、
自分の「意志」がしっかりと入っている。
こういうアウトプットは必ず正当に誰かが評価してくれる。