《”ねぎたけ”こと・・・禰宜 猛(ねぎ たけし)です!♪》
「人生は時々”キレそうになる”時だってある!」 -8ー
私の古い友人に無類の登山好きがいる。
富士山は元より、
国内のほとんどの頂を制覇しているが、
そんな彼が60歳の時に遭難しかけたことがあった。
数か月の入院を余儀なくされるほどのけがを負ったが、
後に回復し、
酒を酌み交わしながらその時の話を聞かされたことがある。
その時の”遭難原因”を聞いて驚いた。
その原因は・・・・・・なんと出発前夜の夫婦喧嘩だったそうだ。
大好きな山に着いても奥さんへのムカムカした気持ちが抑えられず、
頂きを目指しながらの一歩一歩でもつい昨夜のことを考えてしまったという。
それが自らの不注意を招き足を滑らせて谷に滑落したという。
そして彼はこうも付け加えた、
『禰宜!そういう時の人間というものは!”決められない”ものだよな。
山登りに来ているのに自分の意識の中では別のものと向き合っている。
すぐに切れたり、
いつまでも根に持ってたりすことは、
結局は、
自分自身の感情を放し飼いにしているようなものだからな気を付けないと』
”自分自身の感情を放し飼いにしている”とは、
目の前の決めたことがあるのに、
いつの間にかふらついている感情がそのことを消し去ってしまうから、
注意力も散漫になり、
予想もしなことに巻き込まれる自分が出てきてしまうということ。
人は決めてしまえば”感情コントロール”が可能にもなる。
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