《”ねぎたけ”こと・・・禰宜 猛(ねぎ たけし)です!♪》
「人生は時々”キレそうになる”時だってある!」 -4ー
「猿の尻笑い」という言葉があるが、
これは自分の尻が赤いのも忘れて、
他の猿の尻を見ては『お前の尻は真っ赤だなぁ~』とあざけて笑うことだが、
とかく人は”自分の欠点には盲目だ”。
少しでも自分の基準と合わない人を見つけると、
「指摘」という名の”非難”を浴びせがちになる。
「他人と過去は変えられない」
これは万人に当てはまる「原理原則」で誰もが理解しているはずなのに、
誰もがすぐに忘れる。
亭主はのんびり屋で奥さんはセッカチという夫婦がいる。
奥さんはご亭主のやることなすことに腹が立って仕方がない。
『早くお風呂に入ってご飯を食べてください。
お風呂も洗わなくてはならないし、
食器も洗わなくてはならないのだから・・・』
『いつまでもトイレの中で新聞読んでいないで用が済んだら早く出てください』
『早くしてくださいよぉ~あなたを見ているとイライラします。
その性格なんとかなりませんか?』
そんなこと言われても性格なんか直ぐには変えられない。
『それより君のそのセッカチな性格を何とかならないのか?』と言いたくなる。
恐らくお二人とも自分には“非が無い”と思い込んでいる。
この思い込みがある限り二人のイライラが治まることは無い。
本当に相手の性格を何とかしたいと願うなら、
方法はただ一つしかない。
それは・・・自分の方から、
『いつもイライラさせてすまないな』
『いつもイライラしてしまってごめんなさい』と、
自分の”非をまずは認める”ことだ。
『俺(私)も気を付けるから君(あなた)もお願いします』
これが大人の説得の仕方だ。
これは家庭でも職場でも同じこと、
結局は「自分の足元」をまずは見据えて見るといい。
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