《”ねぎたけ”こと・・・禰宜 猛(ねぎ たけし)です!♪》
「自分は心が”折れ易い人か折れ難い人”か?」 ー35-
「折れ難い心」を育むには、
つねに「自分ファースト」を意識して行動することだ。
「自分ファースト」とは、
自分勝手に我がままに生きろということではない。
意志気(意識)を常に自分自身に向けて、
自分の足元を見つめながら自分を律して生きていけということ。
そして、
自分自身に与えられたことを、
好きとか嫌いと言った「感情だけ」で判断して向き合うのではなく、
「やれることは全て積極的識を持って”やる!”」という、
進取な意識を強く持って向き合うことが何よりも大切になる。
誰かのために、
誰かに役立つ人間になるには、
まずは自分自身が強い心(折れ難い心)を持たなくてはならない。
そいう意識を持って行動し続けた人だけが、
結果として、
誰かに役に立ち、
誰かに喜んでもらえるような人間になっていく。
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