《”ねぎたけ”こと・・・禰宜 猛(ねぎ たけし)です!♪》
「自分は心が”折れ易い人か折れ難い人”か?」 ー34-
他人の評価で自分の価値を測っている限り、
私達はいつまで経っても自分に自信を持つことなど無理なこと。
例えば、
”他人の評価”を気にして行動していると、
結局は”他人目線”での自分にしか成れなくなっていく。
「誰かに喜んでもらうために・・・」
「誰かの役に立つために・・・・・」
言葉では何となく”人様のためのお役立ち”のように聞こえるが、
その実態は全て”自我”でしかない。
こういう人の行動には特徴がある。
まず作り笑顔に満ち溢れ向こうから近づいてくる。
感動とか、
お役立ちとか耳に心地よい言葉が多く口から出るが、
そのくせ自分が先頭に立って行動することは少ない。
なぜなら、
いつも”他人”が気になるから・・・。
自分の人生なんだから”他人”のことよりまず「自分」でしかない。
何度も言っているが、
これは”他人などどうでもよい自分勝手生きろ”という話をしているのではない。
「本当に自分が”やりたいこと”」に全力で向き合うこと。
そのためにはまず「本当に自分が”やりたいこと”」を見つけることから。
そのためには、
目の前に現れたことに対して、
逃げずに真正面から向き合いトコトン無我夢中になって取組んでみる。
つまり「やること」はすべて「やる」というところから。
これが「本当に”やりたいこと”」を見つけるコツだ。
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