《”ねぎたけ”こと・・・禰宜 猛(ねぎ たけし)です!♪》
「”ポジティブ”でなくてもいいから「前向きに」生きよう!」ー7-
「前向きに」に生きる上で大切なことの三つ目。
それは”心を弱気に後ろ向きにさせるな”ということ。
その代表的なモノが、
”まだ起きてはいないコト”をすでに起きてしまっているかのように、
その不安と心配を勝手に抱え込むことだ。
親が死んだらどうしよう?
自分自身がもし死ぬようなことになったら・・・。
もし・・・・
もしも・・・・・。
”もしも”のことは「もしものことが起きてから向き合えばよい」ことだ。
それと過去の楽しかった思い出を振り返ることは良いが、
いつまでもそれを引きずらないようにしなくてはならない。
”あぁ~あの時に戻れないかなぁ~”
”あぁ~あの頃は良かったなぁ~”
過去を変えたり、
過去を取り戻したりすることは私達にはやれないのだから・・・。
無駄なことで「気をもむ」ことは、
自分自身の身体にまで悪影響を及ぼしていくことになる。
「心身一如」という言葉あるが、
「気(心)」の状態は川に例えれば上流に位置し、
そこが汚れれば、
下流に位置する肉体にまで影響が及ぶことになるのは必至だ。
これもまた生きていく上での「原理原則」といえる。
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