《”ねぎたけ”こと・・・「禰宜 猛(ねぎ たけし)です」♪》
「”関係性”の時代にどう自分と向き合うか?」 -2-
人生には”悩み”は付き物。
”悩み”あるから変化があり成長につながる。
これは真理。
でも、
起きてもいないことや、
考えても仕方のないことに、
時間を費やして”悩ん”でいるのは、
それは、
”悩んでいる”のではなく、
「惑わされているだけ」ということに気付いてほしい。
こういう惑わされ状態の人の”悩み好き”というらしい。
”悩んでいる”そぶりをしていることが、
自分がそのことに対して向き合っていると思い込んでいる。
こういう人は、
定点観測のように、
同じところで同じモノ(状況)を見て惑わされている。
『あの後ろには何がるんだろう?』とは考えない。
そして、
悩めば悩むほど視野が狭まっていることにも
気付けないでいる。
周りの人が楽しそうにしていると、
『極楽とんぼでいいなぁ~!』とキレそうにもなる。
こんな”悩み好き”にならないためには。
1.まだ起きてもいないことは起きてから向き合え!
『死んだらどうしよう?』と悩み人がいるけど、
そんな質問、
この世の中の誰に聞いたところで応えられっこない。
2.考えてもしょうがないことは考えないこと。
『100年後の世界はどうなっているんだろうか?』
そんなことは100年後の人達が考えること。
私達にやれることは、
100年後に汚点を残さない生き方をすることだけ。
3.「考より行」を忘れるな!
考えるより、
感じることが大切。
そして”感じたら”、
”感じたまま”に行動してみることである。
直ぐに「成果」が出るようになっている。
そしたらまた、
新たなる「考より行」で動けばよい。
”悩み好き”は嫌われる。
暗くなるから(笑。
そういう人は”関係性”も築きにくい。