第5,131号・ブログ

《”ねぎたけ”こと・・・禰宜 猛(ねぎ たけし)です!♪》
「天風哲学に「人の在り方」を見る!」   ー206-

 

人生のおける真理”」の在り方について、
天風哲学ではこう記してある。
真理”などという言葉を耳にすると、
私達の多くはどこか宗教じみた感じがして敬遠しがちだが、
真理”とは解り易く言い換えるなら、
いつどんなときにも変わることのない正しい物事の筋道
つまりは「摂理」のことだ。
人は本来この世に生まれ出でたる時から
       たえず真理に接し真理の中で生きている
天風哲学ではこう教えてくれているが、
多くの人はこれに気付けず、
概ね3歳くらいからか?
)」の中に雑念や妄念を抱き
損得と好き嫌いの”感情だけに偏り過ぎた受け止め方考え方に惑わされ始めていく。
つねに「心を清く持ち」ことに向き合えば、
この”真理は誰にでもすぐに気付けると教えてくれている。
この「心を清く持ち」という表現も、
今の人達には古臭く感じるかもしれないが、
この言葉は、
いつも自分に正直に、
素直な気持ちを忘れることなく生きなさいということ。
もっと解り易く言うなら、
挨拶を自ら進んでし、
礼儀礼節を忘れずに、
はい」と「ありがとう」、
そして「ごめんなさい」を、
素直な気持ちで言えるようになりなさいというこ

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