第5,123号・ブログ

《”ねぎたけ”こと・・・禰宜 猛(ねぎ たけし)です!♪》
「天風哲学に「人の在り方」を見る!」   ー198-

 

自分の人生を軽く見ている人に限って
自分の”年齢というものをやたらと重大視するそうだ。
『俺ももぉ~歳だから・・・・』
『こんな歳してそんなことはやれない』
こうやって”年齢を言い訳に使うような人
人間として生まれてきた私達は、
誰でも必ずその最後を迎え「」というものと直面する。
『少なくとも1回は必ず死ぬ』と天風先生は面白く表現をされ、
さらにこう続けられる。
でもな今は死んではいない
死んでいないということは生きているんだ
生きている以上は、
80だろうが、
90だろうが、
その瞬間瞬間を有意義に生きなきゃダメだ』と。
ここでいう「有意義」とは・・・・。
これは私の解釈だが、
私はこう理解した。
それは「自分自身で後悔無く生きる」ことだと。
それこそが、
いかに年齢を重ねようと、
自己成長につながる意識に他ならない。

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