《”ねぎたけ”こと・・・禰宜　猛（ねぎ　たけし）です！♪》
「”心”を「風」のごとく！」　　　　　　　　　ー39ー

”心が折れやすい人”は、
目の前のことに対して”受け身”的な発言が多い。
『どこかにいい働き口は無いかなぁ～？』
『誰か良い人いないかなぁ～？』
『なんかいいことないかなぁ～？』
職場で毎朝出逢う仲間にも、
『なんであの人・・・挨拶してくれないんだろうか？』
『向こうからしてくれたするのになぁ～』
会議などでアイディアが閃いても、
『こんな意見言ったらなんて思われるかなぁ～』
『まだ誰も発言していないしなぁ～』
こうしてすべてが”受け身”から始まりがち。
挨拶はして欲しいとか欲しくないとかではなく、
気が付いた方から声に出してすればよいだけのこと。
会議での意見は良い意見とか悪い意見ではなく、
「誰がどんな考えを持っているのか？」を知るためのもの。
それをリーダーが照査検証してまとめ上げていくもの。
自分の人生は「自分で行動する」。
これが基本でなくてはならない。
挨拶も、
会議での発言も、
自分からまず行動してみることだ。