第4,776号・ブログ

《”ねぎたけ”こと・・・禰宜 猛(ねぎ たけし)です!♪》
「心配事は起きてから対応しても遅くない」   ー45

 

自分自身の常識」を持つということは、
自分自身の物差し」を持つということ。
根底には”社会の常識”というものを感じながら、
時に、
それに惑わされることなく。
それにこだわることなく。
自分の人生の中では、
常に、
自分自身で見て聞いて感じて判断する力」が必要。
特に表面的な、
地位とか、
ランクとか、
実績とか、
知名度などというようなものに流されることの無きよう。
禅語の中に「冷暖自知」という言葉がある。
これは、
器に入っている水は、
見ているだけでは、
冷たいのか?
温いのか?
熱いのか?・・・・は判断できない。
まずは自分でしっかりとその水に触れてみることでしか、
その”冷暖は知り得ない
いまの時代は情報はふんだんにあり、
知識はいくらでも手に入るが、
それをどう使いこなしていくかは「自分次第」だということ。

 

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