《”ねぎたけ”こと・・・禰宜 猛(ねぎ たけし)です!♪》
「入社5年未満の君に”人生と仕事”をもう一度振り返って!」 ー8-
就職するとは、
そこに入るまでにどういう経緯があろうと、
『ここでやる!』と意志気(意識)を以って決めたのは自分自身でしかない。
それがどういう訳か?
3年もすると、
右から左に口から出てくる言葉は、
仕事への不平不満。
上司や先輩への不平不満。
会社への不平不満がなぜか多く並び始める。
ところがこういうレベルの人間ほど実はなかなか辞めない。
『いずれ辞めますよこんなとこ』
『別に良いところが見つかったらすぐに転職します』
こう啖呵を切っておきながらその先何年も、
平気な顔して在籍している人間は腐るほどいる。
そして、
こういう人間ほど、
自分に対する会社の評価がどう成されているのか?
全くその「本質」を理解しようとしない。
”理解しようとしない”から、
結果として、
いつまでも低レベルなところで仕事と向き合っている自分に気付けない。
いつまでもたっても、
職位や給与は”会社が決めている”と思い込んだまま向き合っていく。
こうなると、
人間は自己コントロール意欲が全くなくなるので、
『前に進もう!』という意欲すら湧かなくなっていく。
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