《”ねぎたけ”こと・・・禰宜 猛(ねぎ たけし)です!♪》
「”IQ“よりも”EQ“の時代! ”感情”に強くなろう!」 -18-
自分の「感情」を客観的に観るということは、
”自分の「心」”を客観的に観ることにもなる。
「EQ力」を発揮するということは、
相手に対して、
自分の「心」を素直な気持ちで向き合うということ。
そのためには、
まずは自分の「心」を大切のすることだ。
自分の「心」を大切にするということは、
とりもなおさず”自分自身を大切にする”ということ。
表面的な相手との「関係性」ではなく、
自分を素直に開示した向き合い方。
これがまず大切になる。
もう一つは、
自分の「感情」に意識的に注目すること。
誰かに何かを言われて『嫌だな』と感じたら、
なぜ自分は?”嫌だ”と感じたのか?
他人のすることを見て、
”嫌だな”と感じたら、
自分はいつごろから、
そういうコトに対して『嫌だなぁ~』という「感情」を抱くようになったのか?
自分自身と向き合ってみることだ。
こういう姿勢が、
自分が単に、
「感情」に振り回されて、
好きか嫌いか?
得手か不得手か?といった、
単純な基準で物事を測る姿勢から成長させてくれ、
新しい気付きを与えてくれる可能を生み出してくれる。
いよいよ明日から「EQ」の具体的な内容に入りますので是非、
ご参考にされご活用ください。