《”ねぎたけ”こと・・・禰宜 猛(ねぎ たけし)です!♪》
「上司と部下の”関係性”のルール」 ー21-
私が主として行っているセミナーは大きく3つのコースから成り立っている。
最初に受講するのが「ベーシック&アドバンス」という。
”原理原則論”をあらゆる角度から学習し、
目の前に起こる様々な”出来事(現象)”を、
単に、
見える聞こえるといった、
「現象論」だけで受け止めるのではなく、
”原理原則論”を用いて受け止める癖をつけることで、
そこに隠れている「本質」というものを見出す受け止め方を身に着けていこうというもの。
セカンドステージは「ゼネラルマネージメントコース」。
「ベーシック&アドバンス」のコースを修了した人なら誰でも受講可能だが、
基本コースのように講師という”導き手”の存在は小さい。
日常生活の中で発生する”出来事(現象)”というものを、
いかにそれに振り回されることなく、
”原理原則”を用いて観察検証できるか?を、
映画という
”現象”そのもののツールを使って訓練学習するコース。
次のサードステージは「トップマネージメントコース」。
正直に自分と向き合い。
今の自分の基本的な考え方や、
物事の受け止め方がどこで創られてきたのか?
”カオスの法則”と名付けたこのコースの内容は、
客観的に自分を見直し、
「原点回帰の本質」を突き詰めていくコース。
いずれのコースも、
「原理原則論」をベースに目の前に起こるさまざまな”出来事(現象)”に対応する能力を身に着けるのが目的。
「上司」といわれる立場の人の仕事。
その80%以上は”ジャッジメント(判断)”だ。
この仕事と向き合うには、
まず”現象論(感情論)”は捨てて向きあわないと、
必ず判断を誤ることになる。
「上司」という立場にいる人が・・・・。
”もし判断に迷ったら”・・・。
あなたならどうする?
続きは明日のブログで。