《”ねぎたけ”こと・・・禰宜 猛(ねぎ たけし)です!♪》
「”考える”ということを考えてみる」 ー25-
「想像力」をすべての方角に向けて働かせようとする時、
そこに立ちはだかるのが”自分”という存在だ。
つまり、
”自分”について客観的になるということ、
私達はこれがなかなかやれない。
自分の良いところも悪いところも・・・認めづらい。
どうしても評価が甘くなる。
見過ごして前に進んでしまいがちになる。
ところが、
世の中はそれでは受け入れてはくれない。
自分の思い通りにならないのが世の中。
失敗に、
後悔に、
紆余曲折が必ず待ち受けている。
そういうことから目を背けずに向き合わないと、
次の一歩はまず生まれてはこない。
私達は”自分で自分を客観視出来ない”。
これが前に進む上で一番の敵になってくる。
自分に対して正しい評価をしてくれるのは、
自分に対して批判的な人・・・・これが「原理原則」。
世の中の自分を見る目は「2:6:2」だ。
2/10は・・・・禰宜先生大好き。
6/10は・・・・どうでもいい。
残りの2/10は・・・・アンチ禰宜派。
まず誰でもがこの「原理原則」から外れることはないだろう。
続きはまた明日。