第3,919号・ブログ

《”ねぎたけ”こと・・・禰宜 猛(ねぎ たけし)です!♪》
「”考える”ということを考えてみる」  ー13-

 

思考(考える)時間”を設けたとしても、
多くの人は、
何をどう考えたらよいのか?
ここでまた動きが止まってしまう。
私もそうだった。
講演を依頼されても、
テーマを投げかけてくださるところは良いが、
漠然としたご依頼というのも多くある。
机に向かって、
いざ、
講演資料を作ろうとしても一向に進まない。
自分自身を振り返るときもそうだった。
いろいろな方法を試して、
失敗を繰り返し繰り返し、
やっとたどり着いたのがこの方法だ。

それは・・・・・
頭に浮かんだことは文字にする
でもパソコンやスマフォではなく、
紙に書くという方法でないとダメだ。
つまり、
頭に浮かんでは消えていくことを、
消え去る前に”書き留める”・・・・「可視化する」こと。
大きな白い紙を前において始める。

電車の中や、
他の人と話している時に気付いたこと、
思い浮かんだこと、
ヒントになるようなことは、
スマフォやiパットの”メモ欄”を活用して記入しておく。
帰宅したら、
それも「紙に書き写す」ことをする。

思考」はまず”書く”ことで「可視化」する。

さらに具体的な手順はまた明日のブログで。

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