《”ねぎたけ”こと・・・禰宜 猛(ねぎ たけし)です!♪》
「未来を好転させるチョッとした”コツ”」 ー29-
未来を少しでも好転させたいのなら、
「いま”やれること”を懸命にやる」しかない。
いま目の前のことを、
苦手だから、
前に失敗したことがあるから、
好きじゃないから、
やっても評価されそうもないし、
こうやって向き合っていると、
まずチャンスはやった来ない。
自分の目の前のことを、
手を抜かず、
誰もやらないくらいに徹底して、
一所懸命に取組んでいたら、
誰が見ているとか、
誰かにどう評価されるとか、
そういうことはまず全く考えなくなるなず。
だって、
目の前のことに全意識が向いているのだから。
誰かの役に立てればとか、
自分の魅力(価値)を高めるためにとか、
余計な”自我”を招きいれるからやれなくなる。
いうも言っているけど、
自分の魅力は作り上げていくのではなく積み上げていくもの。
誰かの役に立とうなどと、
意識すればするほど「のにの悪魔」がやって来るだけ。
『こんなにやっているのに・・・・』
『こんなに尽くしているのに・・・』
そういうのを”押し売り”という。
未来を少しでも好転させたいのなら、
そういう意識は捨てることだ。
他人などどう思おうが気にするな。
それはその他人様の問題で、
自分には何の関係すらない。
もう一度言う。
未来を少しでも好転させたいのなら、
「いま”やれること”を懸命にやる」