《”ねぎたけ”こと・・・禰宜　猛（ねぎ　たけし）です！♪》
「”自分らしく”仕事に向き合う方法！」　　－46－

私達が”他人の言葉を鵜呑みにしてしまう”時というのは？
それは、
自分のことがよく判らない。
自分が見えない。
自分を見失っている。
自分に自信が無い・・・・・、
つまり、
自分で自分がしっかりと自覚できていない時に多くありがち。
人は迷っている時、
人の言葉を安易に受け入れ頼りたくなる。
自分に自信がなく、
周りの声に必要以上に耳を傾けがちになる。
人の言葉や行動というのは、
自分のヒントにはなるが、
それはあくまでもヒントに過ぎない。
私の仕事などもそうだ、
私の話すことが正しいわけでもなければ、
絶対なわけでもない。
ただ、
私がセミナーや講演で話すことが、
受講される一人ひとりの人に、
それぞれに”気付きの「ヒント」”になっているだけ。

人は誰でも、
自分では気付けていないだけで、
必ず”自分らしい才能や能力”を持っている。
それを自分のこれまでの行動や、
あるいは同僚や上司、
時には部下や後輩の”金言”から見つけ出し、
活かしていくことこそが
”自分らしく仕事に向き合う”第一歩ではないだろうか？