第3,717号・ブログ

《”ねぎたけ”こと・・・禰宜 猛(ねぎ たけし)です!♪》
「”自分らしく”仕事に向き合う方法!」  -36-

 

企業組織というのは、
自分一人がいなくても何の支障もないことがほとんどだ。
それでも、
大げさに言うなら、
「自分がいることで会社が変わっている!」という、
自己介在価値”をまずは自分で信じることだ。
その意識が、
自主性をさらに極め「主体性」へと育んでい行く。
この意識を自覚していない従業員には、
主体性」を求める方が間違っている。
そういう従業員は、
仕事を選択する基準が、
『面倒くさいから嫌(そうでないからやる)』
『やりたくないから・・・』
『失敗して何か言われるのが嫌だから・・・』
こういう基準で、
仕事をやったりやらなかったりしていく。
こういう意識の人間は、
まずストレスを自分で溜め込んでい行くから、
何も問題なく、
上手くいくならいいが、
仕事といわれるものの中には、
「何も問題の起きない」・・・仕事などまず存在しないから、
チョッとでも何かが起こると、
直ぐに動きがストップする。

そしてそういう人の口からは、
『なんで私だけこんな・・・・』
『なんでいつも俺ばかり・・・』
『誰もこの苦労を解ってくれない』と、
こんな愚痴ばかりが飛び出してくる。
しっかりと、
コミットメントこだわり)をもって向き合っている人は、
他人に理解してもらうことなどを目標にしていないから、
そんなことは気にもならない。
気になるのは、
自分が定めた「こだわり」だけ。
だから、
もうそこに集中しだすと、
楽しさ”しか産まれては来ないという、
原理原則」をしっかりと理解している。

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