《”ねぎたけ”こと・・・禰宜 猛(ねぎ たけし)です!♪》
「”自分らしく”仕事に向き合う方法!」 -33-
”仕事に「こだわり」を持つ”ことの第一ステップは、
自分に与えられた仕事は全て、
「当事者意識」を強く持つということにつながっていく。
意志気(意識)的に、
『これは俺の仕事!』
『俺だから回ってきた仕事だ!』と思い込むことが重要だ。
これがやれないと、
「任された仕事」はいつまで経っても、
”やらされている仕事”のままになり、
その内容に関わらず”作業の域”から脱することは難しい。
またそう意識しないと、
向き合う仕事に対して「こだわり」は持ち難くなる。
この「こだわり」が持てなければ、
『やります!』と進んで挙手して向き合ったとしても、
そこには”自主性”は感じられても、
肝心な「主体性」を感じることは自分も周囲も難しくなる。
言い換えるなら、
どんな簡単な、
誰にでもやれそうな単純作業だろうが、
そこに、
”自らの名前を刻む込む”という意志力が必要になるということ。
これが向き合う仕事に対して、
自分の仕事であると周囲に示すコミットメントにもなる。
会社の中の仕事だって、
そうそうチャンスは巡っては来ない。
”チャンスを引き寄せる”には、
自らのコミットメントが絶対必要になる。