《”ねぎたけ”こと・・・禰宜　猛（ねぎ　たけし）です！♪》
「”自分らしく”仕事に向き合う方法！」　　－23－

仕事をしているとさまざまな状況変化が襲ってくる。
不況や、
災害、
感染騒動など、
いつ何が起きるか判らないのはいつの世も同じだ。
そういう意味からいうなら、
今がキャリア期間にいようが、
オーソリティー期間にいようが、
問われるのは自分自身の”ポテンシャル意識”だ。
大切なことは、
毎日振られてくる仕事だけを漫然とするのではなく、
自分の中に”キーワード”を持って仕事をすることだ。
特に次の3つのキーワードは忘れないでほしい。
①．生み出す（創造力）
②．より良くする（改善力）
③．見える化してシステム化する（構築力）
この3つを意識するだけで、
誰でもやれる仕事が”自分らしさ”を生み出し。
常識と慣習から飛び出した新しいものを生み出していく。
今までゴミ処理をメインにしていた企業が、
ゴミをゴミにしないで新しい製品を生み、
パチンコ屋さんが学習塾を始めたり、
八百屋さんが料理教室をやったり、
競輪場を夏祭りの会場や大運動会の会場に貸し出したり、
不動屋さんが戸建て貸し出しホテルをやったり、
苦境の中にも、
面白くて楽しそうなことがたくさん隠れている。
そしてなによりもそういったところにこそ、
”自分らしさ（独自化）”が息づいていくヒントが隠されている。