第3,695号・ブログ

《”ねぎたけ”こと・・・禰宜 猛(ねぎ たけし)です!♪》
「”自分らしく”仕事に向き合う方法!」  -14-

 

仕事をしていると、
上手くいくこともあれば、
上手くいかないことだって生まれて来る。
そして、
基本的に”上手くいった仕事”は、
次もまた任されていくことになることが多い。
私の講演や研修の仕事も同じだ。
1回やっただけで終わることもあれば、
2年3年と毎年、
長いところでは10年以上続いてお願いされるところも出ている。
これは私の講演や研修の中身もさることながら、
何よりも大切なことがある。
それは私自身のそれに取組む”意識姿勢”だ。
同じ内容の話を別のところでするのでも、
『内容が同じだからこれでいいや!』ではなく、
毎回毎回、
原稿を最初っから見直し、
同じ時間をかけて、
一度、
初めから終わりまで、
実際に講演や研修をしているかのように、
自宅で趣味レーションをしていく向き合い方は、
必ず次につながっていく。
これはどんな仕事をしていても問われることだ。
『また禰宜先生にお願いします!』と言っていただくには、
自分自身の”こだわり”がそこに存在しなくてはならない。
重要なのは他人様のご評価の前に、
そこに、
自分自身の工夫とオリジナリティー」があるかということだ。

そう!
いつも言っているけど大切なコトは、
相手の気持ちを考える”ではなく、
あくまでも、
自分自身の姿勢への問いかけ」であるということ。

サービス業の接客でもそうだけど、
お客様の喜ぶことをしよう!”という意識や姿勢の前に、
大切なコトはあくまでも、
自分自身がその取組みに誇りと情熱をもって、
誰もがやれることを、
誰もがやらないレベルで向き合えているかどうかということ。
そういう意識と姿勢が、
相対して位置するお客様の心瞳を揺さぶることになる。

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