《”ねぎたけ”こと・・・禰宜　猛（ねぎ　たけし）です！♪》
「人生の主役は”自分自身”でしかない！」　－５－

さぁ～！
これからの人生を「自分が主役」で生きるなら、
まずはこれからだ。
物事に取組むには全てはここから始まる。

それは・・・・”君自身の「想い」”から。
この「想い」というのも勘違いしないでほしい。
世の為人の為とか、
そういう大義らしきことを打ち出せというようなことではない。
人生を「自分が主役」で生きるには、
つねに目線も”自分自身”でなくてはならない。
ここでいう「想い」とは、
どんな辛いことがあろうと、
どんな苦しいことがあろうと、
”出来る？出来ない？”ではなく、
諦めることなく自分は必ず「やり続ける」という、
強い意志力から生み出された、
自分自身への、
”誓約（コミットメント）”というものを持っているかだ。

企業の中でも、
優秀といわれる経営者は、
部下に結果など期待はしない。
優秀といわれる経営者が部下に期待するのは、
「何があろと諦めないで挑み続ける姿勢」だけだ。

まずは、
『俺（私）はこれから”自分らしさ”を出し切っていく！』
こういう強い強い”意志力”を持つことだ。
言い換えるなら、
やる気、勇気をしっかりと自分自身で、
「自責」の中に焼き付けるところから始まる。

他人目線、
他人軸にならず、
何が起きてもいつも軸は自分に戻し、
自分の足元を指さしながら生きる。
なんでもそうだけど、
『やります！』と自ら宣言しておきながら、
途中で投げ出すのは、
その時だけの表面面を合わせただけの言葉で、
そこに「自分自身の想い」は存在していない。