《”ねぎたけ”こと・・・禰宜 猛(ねぎ たけし)です!♪》
「人生は進む以外に道はない!後戻りはできない!」-22-
”自分の評価は自分でする!”
これを忘れて、
他人の評価を気にしている間に、
自分のやることが、
すっかり疎かになっていることに気付けないでいると、
人は「意志力」というものが削がれていく。
どんな洋服を着ようが、
どんな車に乗ろうが、
何を食べようが、
自分が自信をもってそれと向き合って決め、
それに対して”自責”で行動するなら、
誰に遠慮する必要があるのか?
他人の評価が自分自身を変えることは
まず無いと思った方が良い。
だって、
何人たりとも「他人を変えることはできない」のだから。
考えるのも自分なら、
決めて行動するのも自分。
そして、
自分の評価を作り出すのもまた自分自身。
これが「主体性をもって挑む」ということ。
これは、
自分のことだけ考えて身勝手に生きろということとは全く違う。
いつも言っているように、
まずは、
目の前の”自分がやれること”をトコトンやる。
その内に、
”やるべきこと”が見えてきて、
その範囲も少しづつ広がっていく。
それを積み重ねていくと、
やがて、
やって楽しいコト。
自分の好きなコト。
自分の得意なコトが見え始め、
その先に”自信”という、
「揺るぎない自分」を手にすることが可能になっていく。
人は不思議なもので、
自分に自信がではじめ、
自分のやることが楽しくなってくると、
他人のことなど全く気にならなくなっていくものだ。
これを「意志力」という。