《”ねぎたけ”こと・・・禰宜　猛（ねぎ　たけし）です！♪》
「ストレスを”課題”に変えて生きる人生操縦術！」　－６－

もし、
君が今取組んでいる仕事が好きになれなかったり、
集中できないでいるなら、
それはきっと、
職場の中に”気の合う”仲間が少ないのかもしれない。

”気の合う”というのは、
自分のことを解ってくれるとか、
優しいとか、
思いやりがあるとか、
いつも笑顔で接してくれるとか、
そういう表面的なことを言っているのではない。
みんなで”やろう！”と決めた時には、
身勝手な愚痴を言わずに一緒になって「やる！」仲間。
自分に「気」の緩みが出れば、
それをいち早く察知して苦言を呈してくれる仲間。
そういう人たちのことをいうのであって、
決して、
趣味が同じだとか、
同じ悩みを抱えているとかといった感情的なことではない。

まもなく68歳になる私には、
幸せなことに、
20も年の離れた人達に、
こういう”仲間”が多くいてくれる。
だから私は、
恥ずかしいこと（自分に恥ずかしいこと）は出来ない。
どんなに酒を呑んでも、
どんなにテンション高く盛り上がる場に同席しようとも。
そんな時があると、
必ず息子や娘のような人達からくぎを刺される（笑。

これは私にとって、
今の私への「課題」にはなっているが、
決して”ストレス”とはなっていない。
だから、
どんなに年の離れた人からの言葉もまずは受け入れられる。