第3,206号・ブログ

《”ねぎたけ”こと・・・禰宜 猛(ねぎ たけし)です!♪》
「人生はなんでも”無我夢中”で取組む奴が勝ち!」 -30-

 

自分が目の前のことに「無我夢中」になると、
他とは断然異なって変わる大変化が起きる。
それは・・・・「量」と「スピード」だ。
人は目の前のことに「無我夢中」になると、
必ず「量」と「スピード」が一段と増す。
嫌々取組んでいることは、
いつまで経っても、
この二つは増してはこない。
だって、
嫌々取組んでいるのだから、
DNAが拒否反応を示して自分自身の意志気(意識)に対し、
無意志気にストップをかけてくる。

難しく考えることはない。
もし目の前に、
苦手と思い込んでいること、
願うならやりたくないと思っているようなことが、
舞い込んできてしまったら、
『出来るかなぁ~?出来ないかなぁ~?』
『失敗したらどうしよう?』
などと考えずに行動に移すことだ。
それからもう一つ。
『頑張るぞぉ~!』などと、
肩に力を入れる必要もない。
”やれること”から一つひとつ、
確実に真正面から向き合って取組めばよいだけ。

どんどんと「考より行」で取組んで「量」を増やしていくと、
必然的に「スピード」も自ずと上がってくる。
「スピード」が増せば増すだけ、
また取組む「量」も必然的に増えてくる。
そして行動の応えは必ずその中に在る。

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