《”ねぎたけ”こと・・・禰宜 猛(ねぎ たけし)です!♪》
「人生はなんでも”無我夢中”で取組む奴が勝ち!」 -8-
他人と群れることが悪いことではない。
「孤独」になれる時間が持てないくらい、
他人と群れているのは問題だということ。
やむを得ない時も多くあるだろうが、
いつも誰かといないとダメ!
いつも仲間と過ごしていないと・・・・。
リアルに他人と群れていなくても、
片時もスマホを離さずに、
常に誰かとラインをしていたり、
メールのやり取りをしているようなことも、
間違いなく自分自身を見失っていくことになる。
一日に10分でも良いから、
「孤独の時間」を作って自分自身と向き合うことだ。
そうすれば必ず、
自分が夢中になれるものの一片が見えてくる。
最初っから、
『これだぁ~!』ということが見つかるわけではないだろうが、
『これ!面白そうだなぁ~』
『これ!チョッとやってみたいなぁ~』
そんなレベルで良い。
そんなことの中から、
仕事に結びついたり、
他人様から対価を頂戴できる、
そんなレベルにまでなることだってある。
「孤独の時」を活用することである。
人は決断をする時も、
覚悟を決める時も、
力をつけていく時も、
すべて、
一人の時にしかやれないはずだ。
周りのみんなが、
『大丈夫だよ”お前なら出来るよ!』とか、
いろいろな後押しをしてくれても、
結局は最後に決めるのは何事も自分でしかない。