第3,182号・ブログ

《”ねぎたけ”こと・・・禰宜 猛(ねぎ たけし)です!♪》
「人生はなんでも”無我夢中”で取組む奴が勝ち!」 -7-

 

夢中になれることがなかなか見つからなくて悩んでいるなら、
まずは手当たり次第に本を読む。
漫画だろうが雑誌だろうがなんでもよい。
それから映画が良い。
歴史ものとか、
アクションものでもいろいろな気付きが得られる。

本を読んだり、
映画を見る時、
自分の喜怒哀楽の感情と共に、
赴くまま、
素直な気持ちで、
自分の”心の中に存在している自分”と会話してみることだ。
きっと、
自分の経験や体験と重なりながら、
幼い頃のことが思い出されてきたりする。

本を読んだり映画を見たりして、
涙が出てくるのは、
自分の経験と重なったから。
自然と笑ってしまうのもそう。

私達はどこかでこういう”感情”を置き忘れてきている。
本を読んだり映画を見たりしている時は、
だいたい心の中で”孤独な時”になっている。
”孤立”はダメだけど、
「孤独」は意識して作った方が良い時間。
他人と群れている時は、
私達は概ね”本来の自分”をどこかに置き忘れている。

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