第3,160号・ブログ

《”ねぎたけ”こと・・・禰宜 猛(ねぎ たけし)です!♪》
「己で切り開く運命はいつでも逆転可能!」 -35-

 

昨日のブログでご紹介した日本写真判定さんも、
その後は、
波風立たずに平穏無事な日々だったのかといえば、
決してそうではなかつたはず。
”一難去ってまた一難”、
言い換えるなら「一つの”カオス”が去ってまた次の”カオス”が送り込まれてくる」という状況。
社長御自身が、
「カオス→感情→思考→行動」の中で、
悩み苦しむといった方向に、
大きく振られることもあったと思う。
それでもW社長はご自身の”感情”の中で揺れ動く、
「快苦の揺れ」を留めるには、
W社長御自身でそれを行うパワーを注入しなくてはならかったであろう。
それこそがW社長の《意志力》そのものであったといえる。
これは社長御自身が常日頃から、
そうした”意志”を無意識のうちに培われているからこそである。
時間があれば社員や競輪の関係者と、
1日100キロとか150キロといった距離を、
”無我夢中”でペダルを踏んで走っている。
”無我夢中”でやられているから当然ながら、
どんどんとのめり込んでいき、
社長の中では何よりも”楽しい時間”になっているようである。

「一切皆苦」という心境は、
”そう思えばよい!”というだけでは叶わない。
ただただ、
目の前の”やれること”に無我夢中で取組むことしかない。

深い森の中に迷い込んだら、
あっちゃこっちゃ歩き回らずに、
静かに待つか?
動くなら何しろただ一筋、
真っすぐにだけ突き進むことである。
そうすればいつか必ず、
深い森も抜け出て、
遠くに小さな明かりが見えてくる。

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