第3,158号・ブログ

《”ねぎたけ”こと・・・禰宜 猛(ねぎ たけし)です!♪》
「己で切り開く運命はいつでも逆転可能!」 -33-

 

目の前に起こる”出来事(現象)”の一つひとつを
「カオス」と受け止められると、
その中には、
「可能を生み出す”好転の因子”」と、
「制約に中に引きずり込もうとする”暗転の因子”」が存在していることにも気付けるはず。
”好転の因子”とは、
不調の状況から脱却させてくれたり、
もしくは、
状況そのものは一瞬にして変わることはなくとも、
それに向き合う、
自分自身の”「気」も状態(気持ち)”変えてくれたりする。
”暗転の因子”とは、
事態の状況をさらに悪化させたり、
または目に見える状況は好調に見えても、
それに有頂天になり、
驕りの渦に巻き込まれていく自分に気付けなく、
その因子が数年後、
あるいは十数年後になって、
とんでもない状況を生み出してしまったりする。

この”「カオス」を受け止める”ということは、
『これは自分自身に与えられた試練だから・・・・!』と、
そう受け止めればそれでよいということではない。
そこからの自分自身の、
一つひとつの行動の積み重ねが、
「カオス」の中に秘められた
”可能と制約”の分岐点となるということ。

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