《“ねぎたけ”こと・・・「禰宜 猛(ねぎ たけし)です」♪》
「私達は多くの“思い込み”に左右されている!」-7-
貴方に好きな人が出来たとする。
ても、
ライバルがいて、
彼もまた、
貴方が心を寄せる人と同じ女性を“想い女”としている。
彼女の誕生日の日が来て、
そのライバルは彼女に、
1本1:000円の薔薇を10本贈った。
さぁ~!
貴方ならどうする?
(1)1本2,000円の薔薇を20本贈るか?
それとも・・・・、
(2)道端に咲くタンポポを花束にして贈るか?
それとも、
彼女の気をひこうと、
(3)別のインパクトの強いモノをおくるか?
もし、
貴方が、
(1)か(3)を選択したら、
その時点で貴方の想いが伝わる可能性は消える。
私達はどこかで、
いつも他人と比較して、
自分の幸せを測り、
他社と比較しては、
自社の強みだとか価値だとかを作りあげようとしている。
でも、
そうしたことは、
今の時代には特に通用しなくなっていることに気付くべき。
懸命に、
ただひたむきにやれることをやる。
恋愛も、
仕事も、
そういう「在り方」だけが伝わる時代。