《”ねぎたけ”こと・・・禰宜　猛（ねぎ　たけし）です」♪》
「人生”やれること”を悔いなくやり続けよう！」　－36－

『人生に無駄なことなど一つも無い！』
目の前に起こる”出来事（現象）”をこう捉えられる人は、
自分の目の前の”出来事（現象）”が、
少しづつ変わっていく。

”自分を変える”とはこういうことだ。
無理して明るさを演じたり、
無理してやる気のある自分を見せたりすることではない。

”後悔先に立たず！”という言葉ある。
せっかく行動したのに、
それが裏目に出たり、
失敗につながったりすると、
私達は得てして、
『あぁ～無駄なことをしてしまったのかなぁ～？』と
捉えがちだが、
無駄か無駄でないかは、
もっと後との後にならないと判らない。
”無駄だ！”と言い切るのは、
たった一つの視座からの判断でしかない。
視座の転換をすることで、
多様な見方があるコトに気付くはず。
だって、
「人生全ては塞翁が馬！」という。

視座が無限にあるということは、
行動はもちろん、
目の前の”出来事（現象）”のとらえ方、
これも無限にあるということだ。

今あなたが、
目の前に捉えている”出来事（現象）”は、
例え、
そのことで今が落ち込んだ状態であれ、
今後のあなたの人生には、
あなた自身が受けた恵みとして、
決して無駄なことではなくなる。

また、
あらゆる視座から、
目の前の”現象”を捉えられるようになると、
貴重なアイディアを生み出す要素にさえなり、
とてつもない経験になるということ。
その一つひとつの経験の積重ねだけが、
明日の自分をコントロールしていく。
つまり、
あなたの未来を変える可能を生み出すことになる。